本田 冬 移籍 [本田圭佑]
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今回は本田ミラン移籍は冬の移籍市場になるのか?またもエア移籍になるのか?
ガゼッタ・デロ・スポルト紙は
「クラブ間交渉はこれから行われ、契約満了後の来年1月に移籍金なしで移籍することが有力視。
ACミランが今夏に前線選手の放出に成功した場合には、今季開幕(8月)前に契約成立する見込みだ。」
と報じている。
今回の本田の移籍報道で初めて公になった本田の代理人が実兄本田弘幸氏だということ。
本音を言うと、これがブロンゼッティ氏やジョルジュ・メンデス氏であったら、いままでもっと早くビッグクラブへの移籍が実現していたかもしれないし、冬の移籍ではなく今夏のミラン移籍もシンプルに決まっていたかもしれない。
タイミング次第では本田の夢であったレアル移籍も可能であったかも・・・0ではない・・・。
モウリーニョの代理人は、C.ロナウド、ぺぺ等の代理人も務めるジョルジュ・メンデス氏だからだ。
知ってる方も多いと思われるが、世界で最も稼ぐ代理人と言われる相当なやり手で、見た目も怖い。
これからの要チェック分野なので詳しくは今度書きます。
本田弘幸氏についても少し触れてみる。
元プロサッカー選手でリーベルでもプレイ経験があり、怪我で早期引退を余儀なくされた。
代理人としての活動経歴はあきらかになっていないが、このことが今まで本田圭佑エア移籍や、今回のミラン移籍の遅れの原因の一つでもあるのではと言われている。
ソースを確認せずに垂れ流しするマスメディアの方が大きいと思いますが・・・。
もちろん通常ならメディアを利用して選手価値を上げることは、現代フットボール界では必要で常識であり、その能力も問われると思われる。
家族や代理人の発言で選手側が憤慨することが最近多いが、信頼し合っている本田兄弟がこれを敢えて行っていたとしたら、弘幸氏は評価されるべき人物である。
さて、本田はやはり冬の移籍になるのか?またもやエア移籍なのか気になるところである。
間違いなく今夏に移籍が決まると思われる。
①完全にガッリアーニさんの得意技である。
いままでミスターXなどの発言や知らんぷりを事あるごとに繰り返してきたが、どれも記者からしたら欲しい欲しいがみえみえで、必ず決まってきた。
監督の事なんか関係なしで、シーズン始まっても、準備期間なくても関係無し!!
最終的に自分のものになればいいいう考え方の困った会長なのだ。
ましてやイタリヤは他国に比べても、移籍市場が閉まる数分前数秒前に契約成立なんてざらにある。
ぎりぎりにFAX送ってセーフ!!そして深夜にクラブハウス前でさて記者会見~なんてザラなお国柄だ。
ドイツ人なら許せないんじゃないか・・・。
②ロビーニョがサントスに戻る。獲得資金が入る。
お金ならネイマールの移籍金で入ったし。
地元に居ればワールドカップメンバーに選ばれやすい。
ブラジル経済の活性化により、今年が初めての挑戦以外のプレーヤーは去年までにみーんな帰っりました。
ルイス・ファビアーノ、フレッジ、パト、ジョー、CSKAのヴァグネル・ラブは失敗したけど・・・。
パウリーニョ、ネイマールはコンディションだけが心配ですが、1年でさらにレベルアップしてほしいですね。
③その他の理由
・CL予備予選からの出場でチームのスタートが早い。
・今シーズンはワールドカップイヤーだし本田にとって冬の合流はデメリットでしかない。
・変にCSKAでCLに出られたら去年のバロテッリの二の舞になってしまい困る。
・獲得資金はなんだかんだある。
確かにいまでもACミランの選手へ給料の全体予算に占めるパーセンテージは大きい。
でも今時常に±0で経営なんて無理。
むしろ一日でも先に買ってから出さないと、売ったその移籍金分あるんでしょ?なんて印象を与えかねない。
まぁ、レアルやシティ、PSGみたいなクラスになると、獲得額が大きいと、「じゃあウチの選手もその値段で買って」みたいなマイナスの印象もありますけどね・・・。
でも上で述べたように最低ロビーニョ、もしくはボアテングのモナコ噂などの移籍で黒字にはなる。
経営と理想はどの世界でも両立が難しいですが、日本人としてミランの本田がトップ下で輝く為には、ボアテングやノチェリーノ、フラミニは残ってカバーして欲しいし、ミランファンからしたらロビーニョのトップ下は全然悪くないと思うのですが・・・。
ここからはCSKA VS ガッリアーニ VS 日本(ファン、メディア) の我慢比べになるのではないでしょうか。
皆さん少し疲れてきたでしょうが、気長に待ちましょう。
もちろん引き続きACミランの本田圭佑については最新移籍情報を交えアップしていきます。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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今回は本田ミラン移籍は冬の移籍市場になるのか?またもエア移籍になるのか?
ガゼッタ・デロ・スポルト紙は
「クラブ間交渉はこれから行われ、契約満了後の来年1月に移籍金なしで移籍することが有力視。
ACミランが今夏に前線選手の放出に成功した場合には、今季開幕(8月)前に契約成立する見込みだ。」
と報じている。
今回の本田の移籍報道で初めて公になった本田の代理人が実兄本田弘幸氏だということ。
本音を言うと、これがブロンゼッティ氏やジョルジュ・メンデス氏であったら、いままでもっと早くビッグクラブへの移籍が実現していたかもしれないし、冬の移籍ではなく今夏のミラン移籍もシンプルに決まっていたかもしれない。
タイミング次第では本田の夢であったレアル移籍も可能であったかも・・・0ではない・・・。
モウリーニョの代理人は、C.ロナウド、ぺぺ等の代理人も務めるジョルジュ・メンデス氏だからだ。
知ってる方も多いと思われるが、世界で最も稼ぐ代理人と言われる相当なやり手で、見た目も怖い。
これからの要チェック分野なので詳しくは今度書きます。
本田弘幸氏についても少し触れてみる。
元プロサッカー選手でリーベルでもプレイ経験があり、怪我で早期引退を余儀なくされた。
代理人としての活動経歴はあきらかになっていないが、このことが今まで本田圭佑エア移籍や、今回のミラン移籍の遅れの原因の一つでもあるのではと言われている。
ソースを確認せずに垂れ流しするマスメディアの方が大きいと思いますが・・・。
もちろん通常ならメディアを利用して選手価値を上げることは、現代フットボール界では必要で常識であり、その能力も問われると思われる。
家族や代理人の発言で選手側が憤慨することが最近多いが、信頼し合っている本田兄弟がこれを敢えて行っていたとしたら、弘幸氏は評価されるべき人物である。
さて、本田はやはり冬の移籍になるのか?またもやエア移籍なのか気になるところである。
間違いなく今夏に移籍が決まると思われる。
①完全にガッリアーニさんの得意技である。
いままでミスターXなどの発言や知らんぷりを事あるごとに繰り返してきたが、どれも記者からしたら欲しい欲しいがみえみえで、必ず決まってきた。
監督の事なんか関係なしで、シーズン始まっても、準備期間なくても関係無し!!
最終的に自分のものになればいいいう考え方の困った会長なのだ。
ましてやイタリヤは他国に比べても、移籍市場が閉まる数分前数秒前に契約成立なんてざらにある。
ぎりぎりにFAX送ってセーフ!!そして深夜にクラブハウス前でさて記者会見~なんてザラなお国柄だ。
ドイツ人なら許せないんじゃないか・・・。
②ロビーニョがサントスに戻る。獲得資金が入る。
お金ならネイマールの移籍金で入ったし。
地元に居ればワールドカップメンバーに選ばれやすい。
ブラジル経済の活性化により、今年が初めての挑戦以外のプレーヤーは去年までにみーんな帰っりました。
ルイス・ファビアーノ、フレッジ、パト、ジョー、CSKAのヴァグネル・ラブは失敗したけど・・・。
パウリーニョ、ネイマールはコンディションだけが心配ですが、1年でさらにレベルアップしてほしいですね。
③その他の理由
・CL予備予選からの出場でチームのスタートが早い。
・今シーズンはワールドカップイヤーだし本田にとって冬の合流はデメリットでしかない。
・変にCSKAでCLに出られたら去年のバロテッリの二の舞になってしまい困る。
・獲得資金はなんだかんだある。
確かにいまでもACミランの選手へ給料の全体予算に占めるパーセンテージは大きい。
でも今時常に±0で経営なんて無理。
むしろ一日でも先に買ってから出さないと、売ったその移籍金分あるんでしょ?なんて印象を与えかねない。
まぁ、レアルやシティ、PSGみたいなクラスになると、獲得額が大きいと、「じゃあウチの選手もその値段で買って」みたいなマイナスの印象もありますけどね・・・。
でも上で述べたように最低ロビーニョ、もしくはボアテングのモナコ噂などの移籍で黒字にはなる。
経営と理想はどの世界でも両立が難しいですが、日本人としてミランの本田がトップ下で輝く為には、ボアテングやノチェリーノ、フラミニは残ってカバーして欲しいし、ミランファンからしたらロビーニョのトップ下は全然悪くないと思うのですが・・・。
ここからはCSKA VS ガッリアーニ VS 日本(ファン、メディア) の我慢比べになるのではないでしょうか。
皆さん少し疲れてきたでしょうが、気長に待ちましょう。
もちろん引き続きACミランの本田圭佑については最新移籍情報を交えアップしていきます。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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2013-07-08 00:00
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