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本田 ミラン 起用法 [本田圭佑]

(本田 ACミラン 起用法 フォーメーション トップ下)


今回は本田圭佑のACミラン移籍における起用法と適応度についてに再度考えてみます。

ボランチ、レジスタでの起用か?などと騒がれ始めていますが、冷静に冷静にトルクァルティスタ(トップ下)で分析。

フォーメーションについては前の記事に詳しく楽しく書いてますの必ずチェックしてください。


①アッレグリのメンタルと今シーズンのミランの目標

まず第一に今シーズン、アッレグリは賭けに出にくいという点である。

もちろんビッグクラブは常に結果を求められるので、戦術の変更やターンオーバー、試行錯誤も結果を残しながらやっていかなければならない。

しかし特に今年は堅いシーズンにしなければならないのである。


その理由は

 3連覇の阻止をしなければならないユーべが、さらに堅いチーム、勝ち点を落としにくい盤石のチームを作っている。

 ガッリアーニがいつでも首を切る準備をしていること。

  シーズン終了後解任や夏にローマ移籍の噂が出て、ガッリアーニ自身も一時期否定をしなかった時期があった。

  まぁ結果、アッレグリ以上の人材は今のセリエAでは見つからないという冷静な判断を下してくれましたが・・・。

 その他のチームの完成度も上がってきている

  去年もっとも楽しいサッカーをしていたモンテッラのフィオレンティーナは今年さらに革新を持ってくるだろうし。

  ナポリはCLと両方戦えるメンバーをカバーニの売却金で揃えるだろう。

  監督の変わったインテルローマは補強も着々と進んでいる。

  優勝は無理だが、ラツィオは良い選手、ウディネーゼは良い監督が残っている。

  他のプロヴィンツィアもミッコリ、カッサーノをはじめ良い入れ替わりを行っている。

 今年もまだまだメンバーの若返りが進んでおりトップ下には計算できる選手を置きたい。

 オーナーにもそろそろ気に入れらたいし、上手く立ち回って自分の存在価値も上げたい。

  そしてアンチェロッティ、マンチーニみたいに国外で次のステップに行きたい。


②アッレグリの好むトルクァルティスタと戦術に合うのか。

アッレグリは、トップ下に機動力があり、ドリブルが得意な選手を好み、サイドに流れてもらう、流動的な戦術を敷く。

今まで、ロビーニョ、セードルフ、ボアテングを使ってきた。(なぜかロビーニョは好まなかった…)

セードルフは良かったです。

レストラン経営するだけあって頭が良い。サッカー脳がある。

スピードはないが、受け方、パス、ドリブルが上手いから、だから衰えがあっても使い続けた。




本田も機動力はそこまでないが、サイドに流れるのが上手いし、パス、ドリブル、ボールの受け方も上手いので、おそらく問題ないだろう。

本田は味方を活かすのも巧いし、未だに噛み合いきれてない前2人に本田が入ることで、かなり良いトライアングルになるのではと期待出来る。

手詰まりになりやすいプロヴィンツィア相手でもテクニックのある本田のほうが良い。

ボアテングよりマシだし、サポナーラの推進力には劣るが、若さもあり初年度でチームの核をまだ完全に任せることは出来ない。


③イタリアの文化に適応できるか

本当はそんなに頑固じゃないといわれる本田。(長友、香川の方が面倒くさいと)

メンタルは強く、向上心があり、適応能力もある。

これはチームメイトにとって大事なポイントである。ロシアでもやっていけたのが何よりの証拠である。

ベッカムがかっこ良すぎても、C.ロナウドが性格悪くても許されるのは向上心があり練習の鬼だから。


またファッションも興味があるし、メディアウケもある。

これもイタリアでは大事。これはオシャレかダサいかの問題ではなく、きちんとそこに興味があるか。

「そして自分を売り出す事をちゃんと意識しているか。」である。

俊輔が練習の帰りにジャージで帰ることにチームメイトはかなりのブーイングだった。

まぁスポーツしてる方なら暑い中スーツ着て帰るのは辛いのわかりますけどね・・・。

表に出る人間は見た目も大事。絵になるから尊敬もされる。

さらに本田のスゴイところは、それで自分自身にプレッシャーをかけているという点。

2.jpg


こうやってみると本田は計算できる選手ですね~。冷静にみてもスピードなくてもチームにいたらかなり助かる。

他の海外日本人選手は本来のポジション以外で起用されることが多くなっていたので、本田にはトップ下で王様としてプレーして欲しいですね。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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本田 背番号 ACミラン [本田圭佑]

以前のブログでは本田の移籍先のミランでの背番号について予想してみました。

報道ではACミランに移籍にて背番号7番を指名したと出ていますが、本田はヒデを崇拝しているからありえると思いますね。

本田はゴリゴリタイプだから10番の方がやはり似合うと思うのは私だけでしょうか。

ミランの今年2013の背番号については過去ブログに詳しく書いています。ぜひ!!


今回は本田圭佑以外に最近めっきり減った背番号10が似合う選手たちを集めてみました。

忘れてるプレイヤー沢山いると思うので他にもいたら皆さんぜひ教えてください。


~ナンバー10が似合う男たち。~

ロベルト・バッジオ

4.jpg

文句なしのファンタジスタ。

いろんな時代に生きたが、最後までイマジネーション溢れるプレーをファンに魅せてくれた。

常に優雅でリズムがあり、敵さえも傷付けることがない様なそのプレーは、ひとりのサッカー選手として唯一無二の存在であった。

あまりに華麗に舞うので、そのプレーはまるで羽がはえているかの様であった。


アレッサンドロ・デル・ピエロ

 代表ではイケメン番号枠の7番も付けていたが、ん~やっぱり10番かな。

ユーベはアレックスが去ったあと、彼に敬意をはらい10番を欠番にした。

永久欠番も迷っていたが、今シーズンから加入するテベスがその10番を着けることが決まった。

いるだけで絵になる選手であったが、チームが苦しい時代も、ライバルが多い時も、努力を惜しまず実力でそのポジションを勝ち取っていた。

  ルックスに似合わず、謙虚で、意外にメディア露出も少なく、いかなる時もプレーで自身の存在価値を示していたのである。



フランチェスコ・トッティ

ご存じ ローマの王子。

  ピーク時にレアル移籍にかなり迫っていた。決まっていたら確実にバロンドールを獲っていただろう。

いつかのCLバレンシア戦。メスタージャ全体からのスタンディングオベーションは凄かった。

  スペインのファンにカルチョが認められた瞬間だった。

  このシーズン後が最もトッティのレアル移籍が迫った瞬間だった。

  昨シーズンの活躍は化け物級で、いまだにトッティを超えるファンタジスタはいないことを痛感させられた。



ファン・ロマン・リケルメ

働かないけどオレが司令塔です。王様の黙ってパスを受けろ的な感じがピッタリ。

復帰したボカでもそれなりに出来ちゃう。マラドーナの観てる前でも10番が似合う男です。




マラドーナ

世界の10番。歴史上最も有名な10番。最もお騒がせな10番。


木村和司

日本のミスター10番

ラモス瑠偉

  チャリティーでもなんでも「オレ10バンシカキナイヨ~」って言ってる。

バルデラマ

3.jpg

  濃い!!ただただ濃い!!

  シャビエルだったり、戸田だったり、下手だから髪型が異常みたいな感じは2000年初頭まで続いてました。

その他

 ジーコ、ピクシー、ボバン、etc...


こうやってみると、やはり往年の選手が多くなるしベタな感じなりますね・・・期待に添えずスミマセン。


現役でいうと、ネイマールなんかはこれから10年間はセレソンの10番を背負っていくだろう。

ポジション的には11番の選手ですが、ここから似合っていくのではないでしょうか。


あくまで個人的な意見です。

他の番号が違和感あるような選手と言う視点で選んでみました。

本田圭佑は7番選びそうですね。

ヒデを崇拝してるからなぁ。


最後まで読んで頂きありがとうございます。
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本田 移籍 速報 [本田圭佑]

 本田圭佑のACミランへの移籍についてさらなる最新速報が入って来ました。
 
 ACミランへの移籍が報じられる本田圭佑の今夏のミラン移籍実現に向けて、所属するCSKAモスクワと実兄で代理人の本田弘幸氏が15日にモスクワ市内で交渉すると、13日付イタリア移籍情報サイト「トゥット・メルカート」が速報を行った。

今回はACミランからの条件を持ち込みさらなる交渉にあたり、今夏のミラン移籍を実現させるようだ。

 CSKAの本田圭佑は13日、ゼニトとのロシア・スーパーカップで、2ゴールを挙げる活躍を見せた。ロシアメディアによると、CSKAの幹部は試合後、同選手の残留が非現実的だとの見解を示している。

 一時はロシアでのラストゲームになるかもしれないと言われたスーパーカップで、見事な2ゴールを記録し、今季初となるタイトルをCSKAにもたらした本田圭佑。

 本田は試合後、次のようにコメントしている。

「自分の未来がどこにあるかは分かりません。兄かCSKAのフロントに聞いてください。あるビッグクラブが自分に関心を寄せてくれていて、それをすごく誇りに思っています。」

「ロシアでの3年半を経て、より大きなリーグにトライしたいということは、何度も言ってきました。クラブはミランの関心を知っているし、僕はクラブに自分の希望を伝えています」

 そしておなじみ、CSKAのロマン・ババエフGMは、このようにコメントした。

「我々はここ数年、本田を引き留めようとしてきた。だが、それは現実的ではない。我々は、ミランに行きたいという彼の希望を尊重しなければいけない。

「スーパーカップで彼はいかにプロフェッショナルであるかを示した。彼のモチベーションを疑う声もあったが、本田はそれが間違いであることを証明してくれた」


やはりスーパーカップでの働きが良い方向に傾いたようですね。

通常は活躍すると価値が高まり、移籍もさらに難しくなるところですが、本田の献身的なところ、プロ意識の高さ、さらに、問題はお金じゃないというロシアのチームの余裕を逆に活かす結果となったようです。


さらに先日のブログにも書いたボアテングに関して追加の最新移籍情報。

イタリアのメディアによると、ACミランMFケヴィン=プリンス・ボアテングに、今度はガラタサライが関心を抱いているようだ。

 アドリアーノ・ガッリアーニCEOは以前から、現有戦力の放出がなければ新戦力の獲得はないと繰り返している。

 そこで注目されるのが、トップ下のポジションを務めると見られているボアテングの去就。


 先日ボアテングにはフェネルバフチェが関心を寄せているという飛ばしっぽいネタがあったが、今度は同じトルコスーパリーグのガラタサライからも関心があると報じられている。

 ガラタサライは1月にボアテング獲得に動いたが、今夏再び興味を示しているようで、調査に動いているそうだ。

 ボアテングを狙ってここでもダービーが勃発した模様だ。


 私なら行きません・・・・。




 最後まで読んで頂きありがとうございます。



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本田 移籍 海外 [本田圭佑]

 昨日の本田圭佑のACミラン移籍最新情報についてさらなる最新情報が入ってきた。

 ACミラン入りに最終合意した日本代表MF本田について、日本のスポンサーの援助で今夏の移籍成立を目指す可能性が浮上した。

昨日のブログでもあったように、11日の会談にはミランのスポンサー戦略を担当するマーケティング企業、インフロント社のイタリア法人会長・ブガレッリ氏が極秘裏に同席

 同社はアジアへのサッカーの放映権販売も手がける世界的企業で、資金確保へ放映権や日本企業などのスポンサーに関する話し合いがもたれたもようだ。

 なんとその会談に日本からのスポンサーの関係者が同席していたという事実が判明したのだ。

 これだこれだ。もうこの手しかないと思う。

 まだまだ個人に目を向けれるだけの余力がある日本サッカー会。

 海外組もまだまだ絶対数は少ないし、選手個人のチーム内での状況下で召集とかも考慮すべきだし。

 南米みたいにスポンサーやマネジメント会社が、いうなれば日本全体が個人を贔屓、サポートしてもいいと思う。

 まだまだ発展途上の日本サッカーなんだから個人を大きくして全体を大きくする方法で良い。

 もちろんもっと給料やスポンサー収入でもらっていれば、セスク、プラニッチなんかみたいに本田も自分自身で

  「足りない分はオレが払っとくよ」

 って言えるんですがねー。
 
 
 
 現在ミラン側とCSKA側が考えている移籍金は200万~400万ユーロの開きがある。

 それをミランはスポンサーからの出資でカバーすることを画策していると報じた。

 また個人合意のサインについても衛星テレビ局スカイ・イタリアが最終合意をしたと報じている。.
 
 さらに12日付のコリエレ・デロ・スポルト紙はすぐに移籍が成立する可能性もあると伝えており、イタリア国内でも様々な報道がなされている。

 
 ガッリアーニさんどんだけ金ないねん・・・。

 最近のカルチョって見栄張らなさすぎ、プライドなさすぎじゃないか・・・。



 さらに日本代表のザッケローニ監督も、ACミラン移籍が内定した本田について言及した。

 「現時点で合意しているかも分からない。イタリアの記者からも頻繁に連絡を受けるが、移籍に関わり合うつもりはない」と発言したようだ。
 
 さらにの一方で「多くの日本人が欧州に移籍し、興味を持たれているというのは誇らしい」とも話した様だ。


 本田圭佑はオフを過ごしロシアに旅立って数日後の13日、ゼニト・サンクトペテルブルクとのロシア・スーパーカップで、2ゴールを挙げる活躍を見せた。

 モチベーションやコンディションが懸念されて頂けに、ロシア国内だけでなくヨーロッパ中のサッカー関係者が本田のプロ意識の高さに驚いた様子。

 そのサッカー選手としての評価はさらに上がったようだ。


 この働きによりCSKAの会長、監督もさすがに認めてあげなくてはという気持ちになるだろう。

 本田がCSKAに加入して3年半、彼はCLや国内リーグ、その他カップ戦で十分すぎる働きをし、チームは多くの恩恵を受けたといってよい。

 
 本田圭佑の希望を、子供の頃からの夢見てきたストーリーを、そろそろ実現させてあげる時が来たのではないだろうか。

 
 
 メンタル、体、食事、メディア・・・様々な自己管理における若い時からの彼のプロ意識の高さには敬服します。
 



 最後まで読んで頂きありがとうございます。


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本田圭佑 移籍 兄 [本田圭佑]

 本田圭佑のACミラン移籍について最新の情報が入ってきた。

 日本代表MF本田圭佑ので代理人の本田弘幸氏が11日、ACミランのアドリアーノ・ガリアーニCEOらと再度会談の席を設けたようだ。

 11日午後、本田の兄で代理人の本田弘幸氏、仲介役のブロンゼッティ代理人が、ミラノ市トゥラーティ通りにあるミランのクラブ事務所でガリアーニCEOと肖像権など細部の詰めの会談を実施

 その内容は、以前基本合意していた来年1月までの獲得について最終合意を行い契約書にサインを入れたようだ。

 条件は年俸250万ユーロ(約3億2000万円)の4年契約。

 今月3日に両者は、CSKAとの契約が満了する来年1月に移籍することで基本合意していたが、これで冬までのミラン移籍が確定した。

 また会談には国際スポーツ・マーケティング会社の会長が同席したことも判明。

 関係者によると、11日の会談にはミランのスポンサー戦略を担当するマーケティング企業、インフロント社のイタリア法人会長・ブガレッリ氏が極秘裏に同席

 同社はアジアへのサッカーの放映権販売も手がける世界的企業で、資金確保へ放映権や日本企業などのスポンサーに関する話し合いがもたれたもようだ。

 ミラン側は放映権収入などで資金を捻出し、何としても今夏の本田獲得を実現させる構えだという。

 
 これよりミランはやはり今夏に本田圭佑の移籍を実現したいということが分かる。


 また、ガリアーニCEOは「今すぐとは思っていない」と移籍金がゼロになる契約満了まで待つ意思をあえてメディアに明かし、CSKA側を揺さぶった。

 ミランの公式テレビでも「CSKA側と話し合う」と今夏獲得の意向を明言。駆け引きも熱を帯びる。

 
 ガッリアーニさんの交渉術が見えてきましたね。

 ロシア相手の交渉は慣れてないでしょうが、せひ得意のミエミエのハッタリやお金ナイナイ作戦でがんばってほしいものです。

ガッリアーニ.jpg

 
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本田 ボアテング ミラン [本田圭佑]

 ここにきて本田圭佑のACミラン移籍に関してポジティブな最新移籍情報が入ってきた。

 本田のACミラン移籍のポイントの1つとされるボアテングに関して、トゥット・スポルトが10日に移籍の噂を報じたのだ。

 ACミラン所属のケヴィン・プリンス・ボアテングはACミランからの今季限りでの移籍が噂されていた。

 その内容によると、トルコのフェネルバフチェがACミランに所属するガーナ代表MFボアテングの獲得を検討しているというポジティブな内容だった。


  10日付トゥット・スポルトは、ミランのガーナ代表MFボアテング(26)に対して、獲得に興味を示しているフェネルバフチェ(トルコ)が1000万ユーロ~1500万ユーロ(約12億8000万円~19億2000万円)のオファーを検討していると報じた。

 この噂が本当だとするとボアテングが抜けることでトップ下のポジションに本田が入るための空席が出来る。

 また、もしこの移籍が成立した際に得られる移籍金は、今夏に本田を獲得するための資金になるということも報道している。

  本田のトップ下のライバルについては過去記事に詳しく書いてありますので是非ご覧ください。

 
  ロビーニョのネガティブ報道に対する飛ばしですかね・・・。

  トルコのクラブは何かと微妙な高額選手の移籍先に挙げられますし・・・。

 
しかしこの雰囲気で試合してたらサッカー感、人生観変わるんでしょうねー。スゴい・・・



最後まで読んで頂きありがとうございます。


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本田 移籍 ロビーニョ [本田圭佑]

 ここにきて本田圭佑のACミラン移籍に関してネガティブな最新移籍情報が入ってきた。

 サントスがロビーニョの移籍についてクラブの公式ツイッターで10日に発表したのだ。

 ACミラン所属のロビーニョはサントスへの移籍が噂されていた。

 その内容によると、ACミランに所属するブラジル代表FWロビーニョの獲得を見送るというネガティブな内容だった。

 ブラジル代表FWネイマールがバルセロナに移籍したサントスは、かつてクラブに所属していたロビーニョの復帰を計画。

 しかし、10日に「この度の移籍市場において、ロビーニョの獲得は実現に至りませんでした」と発表。

 移籍不成立の理由については、「サントスFC、ACミラン、そして選手本人の三者が移籍実現のため価格や条件等の協議を重ねましたが、最終的に合意に達することができませんでした」と説明した。


 先日、9日の現地の報道では、ACミランが譲歩してサントス側が提示した600万ユーロ(約7億8000万円)を受諾

 サントスと完全移籍で交渉中の元ブラジル代表FWロビーニョの移籍金で合意に達したという情報があった為、この公式発表は残念でならない。


 ミランはロビーニョはアタッカンテで本田獲得とは関係ないと言っていたが、ロビーニョのサントス移籍が不成立となったことで、本田獲得への影響も充分予想される。

 しかし、ロビーニョのサントスへの移籍決定期限は、ブラジルの移籍規定により今月20日だと報じているので、まだ悲観する必要はない

 ロビーニョもワールドカップイヤーで戻りたいはずだし、よっぽどの減俸でなければ合意していたはずだ。

 今後のロビーニョ、サントスの動向にも注目である。

 しかし日本人には絶対ないリズムだな~

  

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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本田 最新 移籍 ミラン [本田圭佑]

 今日は引き続きCSKA本田のミラン移籍の最新情報です。

 ミラン移籍の噂が続いている本田、最新情報では、7日、CSKAのチーム練習に合流したようです。


 そしてついに本田圭佑が所属するCSKAモスクワのスルツキー監督が本田について最新のコメントをしました。

 スルツキー監督は初めて本田の移籍を認め、今夏に本田がACミランへ移籍することを覚悟しているとし、

 「契約が残り6か月になった選手は、移籍市場が開いている限り、いつでも売られる」
 
 「ババエフCEO(最高経営責任者)によれば、(本田に関する移籍交渉の)ボールは現在、ACミランにゆだねられている。我々は(返事を)待っているところだ」

と最新情報を話した。


 やはり個人合意には達しており、CSKAが移籍金の条件をミラン側に既に提示し、返事待ちの状態であることを明かした。

 つまり、あとはガッリアーニさんがどこに着地点を置くかである。

 これまでは知名度と権力でマーケットを有利に進めてきたガッリアーニさんだが、たしかこれまでロシア勢との交渉はなかったと思われるので、今回は腕の見せ所である。


 以前書いたとおり、お金があり売らなくても痛くないロシアのチーム。クラブ間交渉は大変難しく脱出失敗に終わってる選手が非常に多い。

 設定給料も実力より高めに受け取っている選手が多く、中途半端な選手が一度足を踏み入れると戻って来にくいのである。

 現在約9億円とされている本田の移籍金。

 最近ずっとケチなガッリアーニさんだから実際は5~7億円くらいで落とすんじゃないかと思われる。


 さらに決定的なのはCSKAは本田のミラン移籍に備え、リテックス(ブルガリア)からブルガリア代表MFミラノフとグラスホッパー(スイス)からスイス五輪代表MFツバーという攻撃的MF2選手を獲得した。

 ポスト本田としての来期を見越した補強であり、CSKA側の放出もGOサインを出している証拠である。


 また。7日付のブラジルのスポーツ紙によると、ロビーニョのサントスへの移籍決定期限は、ブラジルの移籍規定により今月20日だと報じているので、少なくともその前後でにはミランはにCSKA側へ返事をするものと見られる。


 あと10日、長友もコメントしていましたが決まるといいですが。

 
 そういえば本田のライバルでもあるサポナーラとポーリの発表がありましたね。

 過去の記事に 詳しくは書いていますがこちらも楽しみです。

その本田ミラン移籍のトップ下のライバルであるサポナーラのプレーがこちら


 
 カカの様にラン・ウィズ・ザ・ボールが上手く、ワンタッチ目を良く観察してほしい。
 
 顔よし、スタイルよし、ドリブル・パス・シュート 全てよしのネクストカカである。
 



 最後まで読んで頂きありがとうございます。
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ACミラン 背番号 2013 本田圭佑 [本田圭佑]

今回はACミラン移籍が確実な本田圭佑のACミランでの背番号について予想してみましょう。

ちょっと気が早いですが、移籍について伸展がないし本田ファン、ミランファン、メディア、日本全国皆さん飽きてきてますからね。

本田の移籍先候補である現在のACミラン背番号は以下の通りである。

1 GK マルコ・アメリア
2 DF マッティア・デ・シリオ
4 MF サリー・ムンタリ
5 DF フィリップ・メクセス
7 FW ロビーニョ
8 MF アントニオ・ノチェリーノ
10 MF ケヴィン=プリンス・ボアテング
11 FW ジャンパオロ・パッツィーニ
12 MF バカイェ・トラオレ
14 DF バルトシュ・サラモン
16 MF マチュー・フラミニ
17 DF クリスティアン・サパタ
18 MF リッカルド・モントリーヴォ
19 FW エムベイェ・ニアン
20 DF イニャツィオ・アバーテ
21 MF ケヴィン・コンスタン
25 DF ダニエレ・ボネーラ
28 DF ウルビー・エマヌエルソン
32 GK クリスティアン・アッビアーティ
34 MF ナイジェル・デ・ヨング
35 DF ディダク・ビラ
45 FW マリオ・バロテッリ
57 MF マッティア・ヴァローティ
59 GK ガブリエウ
77 DF ルカ・アントニーニ
81 DF クリスティアン・ザッカルド
92 FW ステファン・エル・シャーラウィ
-- MF リッカルド・サポナーラ
-- MF アンドレア・ポーリ

 まずを見てみると空いている背番号3,6,9,13,15,22,23,24・・・である。

 そしてで示したのが放出候補に頻繁に名前があがっているプレイヤー。

 いつも“オレ流”を選ぶ本田だが今回ばかりはイケてる背番号を狙いに行くだろう。

 となると背番号は、10→7→9→24→6 の可能性が高い。


 今時10番が似合うオレオレな雰囲気のある選手はいないから、ぜひナンバー10を身につけた日本人選手をイタリアで観てみたい。

 それこそ小学生の頃の夢作文が現実になるではないか。素晴らし過ぎますね!!


 個人的には日本代表でも10番は香川よりも本田の方がしっくりくると思うんだけどなぁ。

 協会やスポンサーの意向だそうだが・・・。


 香川が似合ってないとかじゃなく、スマートな選手だから背番号は何番でも似合うと思うんです。

 本田はポジションもそうだが、そんなに融通利く選手じゃないからゴリゴリの背番号10番が似合うと思う。

 草サッカーレベルでは、いまの若い人たちは背番号10番とか選びませんしね。


 いずれにせよ、ロッソネッロのユニフォームを身に着けた本田圭佑の姿を早く見たいものである。

 ユニフォーム売れるかなぁ・・・。

 ロッソネロとネッラズーロのユニフォームを友達、恋人、家族等と着て日本人同士のダービーとか観れるなんて、ワクワクしますね。

 良い時代が来ましたね~。

 
 最後に最も背番号10番が似合う、というかナンバー10しか似合わないこの男でしめたいと思います。

アナタこそ永遠のナンバー10です


 

 最後まで読んで頂きありがとうございます。

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本田 冬 移籍 [本田圭佑]

今回は本田ミラン移籍は冬の移籍市場になるのか?またもエア移籍になるのか?


ガゼッタ・デロ・スポルト紙は

「クラブ間交渉はこれから行われ、契約満了後の来年1月に移籍金なしで移籍することが有力視。
ACミランが今夏に前線選手の放出に成功した場合には、今季開幕(8月)前に契約成立する見込みだ。」

と報じている。


今回の本田の移籍報道で初めて公になった本田の代理人が実兄本田弘幸氏だということ。

本音を言うと、これがブロンゼッティ氏やジョルジュ・メンデス氏であったら、いままでもっと早くビッグクラブへの移籍が実現していたかもしれないし、冬の移籍ではなく今夏のミラン移籍もシンプルに決まっていたかもしれない。

タイミング次第では本田の夢であったレアル移籍も可能であったかも・・・0ではない・・・。

モウリーニョの代理人は、C.ロナウド、ぺぺ等の代理人も務めるジョルジュ・メンデス氏だからだ。

知ってる方も多いと思われるが、世界で最も稼ぐ代理人と言われる相当なやり手で、見た目も怖い。

これからの要チェック分野なので詳しくは今度書きます。


本田弘幸氏についても少し触れてみる。

元プロサッカー選手でリーベルでもプレイ経験があり、怪我で早期引退を余儀なくされた。

代理人としての活動経歴はあきらかになっていないが、このことが今まで本田圭佑エア移籍や、今回のミラン移籍の遅れの原因の一つでもあるのではと言われている。

ソースを確認せずに垂れ流しするマスメディアの方が大きいと思いますが・・・。

もちろん通常ならメディアを利用して選手価値を上げることは、現代フットボール界では必要で常識であり、その能力も問われると思われる。

家族や代理人の発言で選手側が憤慨することが最近多いが、信頼し合っている本田兄弟がこれを敢えて行っていたとしたら、弘幸氏は評価されるべき人物である。


さて、本田はやはり冬の移籍になるのか?またもやエア移籍なのか気になるところである。

間違いなく今夏に移籍が決まると思われる。


①完全にガッリアーニさんの得意技である。

いままでミスターXなどの発言や知らんぷりを事あるごとに繰り返してきたが、どれも記者からしたら欲しい欲しいがみえみえで、必ず決まってきた。

監督の事なんか関係なしで、シーズン始まっても、準備期間なくても関係無し!!

最終的に自分のものになればいいいう考え方の困った会長なのだ。

ましてやイタリヤは他国に比べても、移籍市場が閉まる数分前数秒前に契約成立なんてざらにある。

ぎりぎりにFAX送ってセーフ!!そして深夜にクラブハウス前でさて記者会見~なんてザラなお国柄だ。

ドイツ人なら許せないんじゃないか・・・。


②ロビーニョがサントスに戻る。獲得資金が入る。

 お金ならネイマールの移籍金で入ったし。
 
 地元に居ればワールドカップメンバーに選ばれやすい。

 ブラジル経済の活性化により、今年が初めての挑戦以外のプレーヤーは去年までにみーんな帰っりました。

 ルイス・ファビアーノ、フレッジ、パト、ジョー、CSKAのヴァグネル・ラブは失敗したけど・・・。


 パウリーニョ、ネイマールはコンディションだけが心配ですが、1年でさらにレベルアップしてほしいですね。


③その他の理由

・CL予備予選からの出場でチームのスタートが早い

・今シーズンはワールドカップイヤーだし本田にとって冬の合流はデメリットでしかない。

・変にCSKAでCLに出られたら去年のバロテッリの二の舞になってしまい困る。

・獲得資金はなんだかんだある。
 
 確かにいまでもACミランの選手へ給料の全体予算に占めるパーセンテージは大きい。
 
 でも今時常に±0で経営なんて無理。

 むしろ一日でも先に買ってから出さないと、売ったその移籍金分あるんでしょ?なんて印象を与えかねない。
 
 まぁ、レアルやシティ、PSGみたいなクラスになると、獲得額が大きいと、「じゃあウチの選手もその値段で買って」みたいなマイナスの印象もありますけどね・・・。

 でも上で述べたように最低ロビーニョ、もしくはボアテングのモナコ噂などの移籍で黒字にはなる。 


 経営と理想はどの世界でも両立が難しいですが、日本人としてミランの本田がトップ下で輝く為には、ボアテングやノチェリーノ、フラミニは残ってカバーして欲しいし、ミランファンからしたらロビーニョのトップ下は全然悪くないと思うのですが・・・。

 
ここからはCSKA VS ガッリアーニ VS 日本(ファン、メディア) の我慢比べになるのではないでしょうか。

皆さん少し疲れてきたでしょうが、気長に待ちましょう。

もちろん引き続きACミランの本田圭佑については最新移籍情報を交えアップしていきます。




最後まで読んで頂きありがとうございます。
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