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本田 最新 移籍 ミラン [本田圭佑]

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 今日は引き続きCSKA本田のミラン移籍の最新情報です。

 ミラン移籍の噂が続いている本田、最新情報では、7日、CSKAのチーム練習に合流したようです。


 そしてついに本田圭佑が所属するCSKAモスクワのスルツキー監督が本田について最新のコメントをしました。

 スルツキー監督は初めて本田の移籍を認め、今夏に本田がACミランへ移籍することを覚悟しているとし、

 「契約が残り6か月になった選手は、移籍市場が開いている限り、いつでも売られる」
 
 「ババエフCEO(最高経営責任者)によれば、(本田に関する移籍交渉の)ボールは現在、ACミランにゆだねられている。我々は(返事を)待っているところだ」

と最新情報を話した。


 やはり個人合意には達しており、CSKAが移籍金の条件をミラン側に既に提示し、返事待ちの状態であることを明かした。

 つまり、あとはガッリアーニさんがどこに着地点を置くかである。

 これまでは知名度と権力でマーケットを有利に進めてきたガッリアーニさんだが、たしかこれまでロシア勢との交渉はなかったと思われるので、今回は腕の見せ所である。


 以前書いたとおり、お金があり売らなくても痛くないロシアのチーム。クラブ間交渉は大変難しく脱出失敗に終わってる選手が非常に多い。

 設定給料も実力より高めに受け取っている選手が多く、中途半端な選手が一度足を踏み入れると戻って来にくいのである。

 現在約9億円とされている本田の移籍金。

 最近ずっとケチなガッリアーニさんだから実際は5~7億円くらいで落とすんじゃないかと思われる。


 さらに決定的なのはCSKAは本田のミラン移籍に備え、リテックス(ブルガリア)からブルガリア代表MFミラノフとグラスホッパー(スイス)からスイス五輪代表MFツバーという攻撃的MF2選手を獲得した。

 ポスト本田としての来期を見越した補強であり、CSKA側の放出もGOサインを出している証拠である。


 また。7日付のブラジルのスポーツ紙によると、ロビーニョのサントスへの移籍決定期限は、ブラジルの移籍規定により今月20日だと報じているので、少なくともその前後でにはミランはにCSKA側へ返事をするものと見られる。


 あと10日、長友もコメントしていましたが決まるといいですが。

 
 そういえば本田のライバルでもあるサポナーラとポーリの発表がありましたね。

 過去の記事に 詳しくは書いていますがこちらも楽しみです。

その本田ミラン移籍のトップ下のライバルであるサポナーラのプレーがこちら


 
 カカの様にラン・ウィズ・ザ・ボールが上手く、ワンタッチ目を良く観察してほしい。
 
 顔よし、スタイルよし、ドリブル・パス・シュート 全てよしのネクストカカである。
 



 最後まで読んで頂きありがとうございます。


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