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本田 移籍 海外 [本田圭佑]

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 昨日の本田圭佑のACミラン移籍最新情報についてさらなる最新情報が入ってきた。

 ACミラン入りに最終合意した日本代表MF本田について、日本のスポンサーの援助で今夏の移籍成立を目指す可能性が浮上した。

昨日のブログでもあったように、11日の会談にはミランのスポンサー戦略を担当するマーケティング企業、インフロント社のイタリア法人会長・ブガレッリ氏が極秘裏に同席

 同社はアジアへのサッカーの放映権販売も手がける世界的企業で、資金確保へ放映権や日本企業などのスポンサーに関する話し合いがもたれたもようだ。

 なんとその会談に日本からのスポンサーの関係者が同席していたという事実が判明したのだ。

 これだこれだ。もうこの手しかないと思う。

 まだまだ個人に目を向けれるだけの余力がある日本サッカー会。

 海外組もまだまだ絶対数は少ないし、選手個人のチーム内での状況下で召集とかも考慮すべきだし。

 南米みたいにスポンサーやマネジメント会社が、いうなれば日本全体が個人を贔屓、サポートしてもいいと思う。

 まだまだ発展途上の日本サッカーなんだから個人を大きくして全体を大きくする方法で良い。

 もちろんもっと給料やスポンサー収入でもらっていれば、セスク、プラニッチなんかみたいに本田も自分自身で

  「足りない分はオレが払っとくよ」

 って言えるんですがねー。
 
 
 
 現在ミラン側とCSKA側が考えている移籍金は200万~400万ユーロの開きがある。

 それをミランはスポンサーからの出資でカバーすることを画策していると報じた。

 また個人合意のサインについても衛星テレビ局スカイ・イタリアが最終合意をしたと報じている。.
 
 さらに12日付のコリエレ・デロ・スポルト紙はすぐに移籍が成立する可能性もあると伝えており、イタリア国内でも様々な報道がなされている。

 
 ガッリアーニさんどんだけ金ないねん・・・。

 最近のカルチョって見栄張らなさすぎ、プライドなさすぎじゃないか・・・。



 さらに日本代表のザッケローニ監督も、ACミラン移籍が内定した本田について言及した。

 「現時点で合意しているかも分からない。イタリアの記者からも頻繁に連絡を受けるが、移籍に関わり合うつもりはない」と発言したようだ。
 
 さらにの一方で「多くの日本人が欧州に移籍し、興味を持たれているというのは誇らしい」とも話した様だ。


 本田圭佑はオフを過ごしロシアに旅立って数日後の13日、ゼニト・サンクトペテルブルクとのロシア・スーパーカップで、2ゴールを挙げる活躍を見せた。

 モチベーションやコンディションが懸念されて頂けに、ロシア国内だけでなくヨーロッパ中のサッカー関係者が本田のプロ意識の高さに驚いた様子。

 そのサッカー選手としての評価はさらに上がったようだ。


 この働きによりCSKAの会長、監督もさすがに認めてあげなくてはという気持ちになるだろう。

 本田がCSKAに加入して3年半、彼はCLや国内リーグ、その他カップ戦で十分すぎる働きをし、チームは多くの恩恵を受けたといってよい。

 
 本田圭佑の希望を、子供の頃からの夢見てきたストーリーを、そろそろ実現させてあげる時が来たのではないだろうか。

 
 
 メンタル、体、食事、メディア・・・様々な自己管理における若い時からの彼のプロ意識の高さには敬服します。
 



 最後まで読んで頂きありがとうございます。




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