本田 移籍 速報 [本田圭佑]
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本田圭佑のACミランへの移籍についてさらなる最新速報が入って来ました。
ACミランへの移籍が報じられる本田圭佑の今夏のミラン移籍実現に向けて、所属するCSKAモスクワと実兄で代理人の本田弘幸氏が15日にモスクワ市内で交渉すると、13日付イタリア移籍情報サイト「トゥット・メルカート」が速報を行った。
今回はACミランからの条件を持ち込みさらなる交渉にあたり、今夏のミラン移籍を実現させるようだ。
CSKAの本田圭佑は13日、ゼニトとのロシア・スーパーカップで、2ゴールを挙げる活躍を見せた。ロシアメディアによると、CSKAの幹部は試合後、同選手の残留が非現実的だとの見解を示している。
一時はロシアでのラストゲームになるかもしれないと言われたスーパーカップで、見事な2ゴールを記録し、今季初となるタイトルをCSKAにもたらした本田圭佑。
本田は試合後、次のようにコメントしている。
「自分の未来がどこにあるかは分かりません。兄かCSKAのフロントに聞いてください。あるビッグクラブが自分に関心を寄せてくれていて、それをすごく誇りに思っています。」
「ロシアでの3年半を経て、より大きなリーグにトライしたいということは、何度も言ってきました。クラブはミランの関心を知っているし、僕はクラブに自分の希望を伝えています」
そしておなじみ、CSKAのロマン・ババエフGMは、このようにコメントした。
「我々はここ数年、本田を引き留めようとしてきた。だが、それは現実的ではない。我々は、ミランに行きたいという彼の希望を尊重しなければいけない。」
「スーパーカップで彼はいかにプロフェッショナルであるかを示した。彼のモチベーションを疑う声もあったが、本田はそれが間違いであることを証明してくれた」
やはりスーパーカップでの働きが良い方向に傾いたようですね。
通常は活躍すると価値が高まり、移籍もさらに難しくなるところですが、本田の献身的なところ、プロ意識の高さ、さらに、問題はお金じゃないというロシアのチームの余裕を逆に活かす結果となったようです。
さらに先日のブログにも書いたボアテングに関して追加の最新移籍情報。
イタリアのメディアによると、ACミランMFケヴィン=プリンス・ボアテングに、今度はガラタサライが関心を抱いているようだ。
アドリアーノ・ガッリアーニCEOは以前から、現有戦力の放出がなければ新戦力の獲得はないと繰り返している。
そこで注目されるのが、トップ下のポジションを務めると見られているボアテングの去就。
先日ボアテングにはフェネルバフチェが関心を寄せているという飛ばしっぽいネタがあったが、今度は同じトルコスーパリーグのガラタサライからも関心があると報じられている。
ガラタサライは1月にボアテング獲得に動いたが、今夏再び興味を示しているようで、調査に動いているそうだ。
ボアテングを狙ってここでもダービーが勃発した模様だ。
私なら行きません・・・・。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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本田圭佑のACミランへの移籍についてさらなる最新速報が入って来ました。
ACミランへの移籍が報じられる本田圭佑の今夏のミラン移籍実現に向けて、所属するCSKAモスクワと実兄で代理人の本田弘幸氏が15日にモスクワ市内で交渉すると、13日付イタリア移籍情報サイト「トゥット・メルカート」が速報を行った。
今回はACミランからの条件を持ち込みさらなる交渉にあたり、今夏のミラン移籍を実現させるようだ。
CSKAの本田圭佑は13日、ゼニトとのロシア・スーパーカップで、2ゴールを挙げる活躍を見せた。ロシアメディアによると、CSKAの幹部は試合後、同選手の残留が非現実的だとの見解を示している。
一時はロシアでのラストゲームになるかもしれないと言われたスーパーカップで、見事な2ゴールを記録し、今季初となるタイトルをCSKAにもたらした本田圭佑。
本田は試合後、次のようにコメントしている。
「自分の未来がどこにあるかは分かりません。兄かCSKAのフロントに聞いてください。あるビッグクラブが自分に関心を寄せてくれていて、それをすごく誇りに思っています。」
「ロシアでの3年半を経て、より大きなリーグにトライしたいということは、何度も言ってきました。クラブはミランの関心を知っているし、僕はクラブに自分の希望を伝えています」
そしておなじみ、CSKAのロマン・ババエフGMは、このようにコメントした。
「我々はここ数年、本田を引き留めようとしてきた。だが、それは現実的ではない。我々は、ミランに行きたいという彼の希望を尊重しなければいけない。」
「スーパーカップで彼はいかにプロフェッショナルであるかを示した。彼のモチベーションを疑う声もあったが、本田はそれが間違いであることを証明してくれた」
やはりスーパーカップでの働きが良い方向に傾いたようですね。
通常は活躍すると価値が高まり、移籍もさらに難しくなるところですが、本田の献身的なところ、プロ意識の高さ、さらに、問題はお金じゃないというロシアのチームの余裕を逆に活かす結果となったようです。
さらに先日のブログにも書いたボアテングに関して追加の最新移籍情報。
イタリアのメディアによると、ACミランMFケヴィン=プリンス・ボアテングに、今度はガラタサライが関心を抱いているようだ。
アドリアーノ・ガッリアーニCEOは以前から、現有戦力の放出がなければ新戦力の獲得はないと繰り返している。
そこで注目されるのが、トップ下のポジションを務めると見られているボアテングの去就。
先日ボアテングにはフェネルバフチェが関心を寄せているという飛ばしっぽいネタがあったが、今度は同じトルコスーパリーグのガラタサライからも関心があると報じられている。
ガラタサライは1月にボアテング獲得に動いたが、今夏再び興味を示しているようで、調査に動いているそうだ。
ボアテングを狙ってここでもダービーが勃発した模様だ。
私なら行きません・・・・。
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